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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

やれやれと

17:00 円山公園オシドリの池の前、バードソン終了時写真です。
車両隊員の池田としましては、事故も車中喧嘩もなく無事帰還できた事が何よりです。移動車中だけ雨があがり、車を降りると何故か雨に打たれる「喧嘩売ってんのか!」的な空模様に閉口しましたが、4人ともに自分の役割を全うできたバードソンではなかったかと、自画自賛の感想です。
今回サポートしていただきました皆さんに心から感謝いたします。
支部長発案のリアル速報、無理難題にも関わらずサイト立上げを含め見事にこなしていただいた田中さんが一番の功労者かなと。
リアル速報、心配したけどうまく行きましたね。
まとめは猿子隊長が近々投稿のはず、お楽しみにしてください。

運動会は中止だけどバードソンはやるのだ

車両隊員の池田です。5/27(土)は猿子隊長と共、終日雨中苫小牧で他団体の自然講座引率でしたが、偶然幹事の柿﨑さんと出くわし、道すがらバードソン行程(主に石狩方面)を練り直しました。
卑しい自分が気にしていた差入れ昼食は、どうやら「スジコおにぎり」となりそうで、カウント種数次第では移動車中の昼食となるのかなと?
ナスの漬物は自分で持っていく。
ガンバルぞー! ハー!

 

お昼ごはんが楽しみだ!

チーム車両隊員の池田です。バードソン2017が迫ってまいりましたが、お昼に差し入れとの話があるそうで、大変ありがたく楽しみにしております。何といっても時間と闘わねばならぬ我々にとって昼食時間は少しでも短縮したいもの。となると箸を使わない「おいなりさん」や「マグロ・アナゴ・アボガドの入った太巻き」などは食べやすいよねと考えました。

車両、こんな感じです

バードソン2017チーム車両隊員の池田です。田中さんに作ってもらったステッカーを車に貼ってみました。
後部は進行方向左上、フロントは向かって右上(内貼りやや見ずらし)で、車種はプリウス黒です。
当日、サポート・差し入れ等ご協力いただける方は、写真の車にお声かけください。種数が稼げてない場合、はっぱもかけてね。

ちょいと心配?

バードソン2017チーム車両係の池田です。メンバーのうちスマホ使用者は1人、残る3人はガラケー、ツィツターにいたっては誰もできない。こんなんでリアルタイム速報を流せるのだろうか?

西岡水源池定例探鳥会 5月

まだ参加者が10人ほどの集合30分前、ホオジロがさえずっております。

やっと桜が咲き出した西岡、集合前のおだやかな一時。いいお天気ですが風強しで、夏鳥にどれだけ出会えるかと、3グループに分かれて出発。
まずは駐車場側広場でメジロのさえずり心地よし、姿も確認できいいわ。続いて直下の桜枯木にヤマゲラ。♂なのに赤いおでこが写らず情けなや。でも「よく見ると赤いと思えばかすかに赤いかも?」と苦しい言いわけ。
いやいや、そう思うとだんだん貴方も少しずつ赤いおでこが見えてくるはず。見えてきたショ!(※写真をクリックすると大きな写真で見られます)

池での水鳥観察は、とんでもない風にすかさず退散という感じ。それでもマガモ、オシドリ、カイツブリなど、コガモつがいの緑の翼鏡が美しい。

強風を避け遊歩道で穏やかにヤブサメ、センダイムシクイの囀りを久々楽しむ。その先、オオルリと過ごす15分ほどの幸せタイム。

湿原では、アオジ、ウグイスが囀り、アオサギが上空通過、他グループでは、コサメビタキ、オオアカゲラなども。
肝心のカワセミ、我がグループではじっくり観察できずのため、早朝下見時の写真で失礼します。♀でしょうか・

吹きさらす岸辺は、南からの強風(しかも黄砂混じり)に、水鳥観察ままならずの厳しい探鳥会でした。写真は終了後の鳥合せ風景。

西岡から望む藻岩山は黄砂にかすみボンヤリで、参加者48名、おつかれさまでした。今日は目薬刺してウガイして耳と鼻の穴も掃除して、ビール飲むか。

2017年5月7日 西岡水源池定例探鳥会

  • オシドリ
  • マガモ
  • コガモ
  • カイツブリ
  • キジバト
  • アオサギ
  • トビ
  • カワセミ
  • コゲラ
  • オオアカゲラ
  • アカゲラ
  • ヤマゲラ
  • ハシブトガラス
  • ハシブトガラ
  • ヤマガラ
  • ヒガラ
  • シジュウカラ
  • ヒヨドリ
  • ウグイス
  • ヤブサメ
  • エナガ
  • センダイムシクイ
  • メジロ
  • ゴジュウカラ
  • コサメビタキ
  • オオルリ
  • スズメ
  • カワラヒワ
  • ホオジロ
  • アオジ

合計:30種天気:晴れ

西岡水源池 どんな感じ?

池の氷が落ちたのは今年は4月17日でした。早朝どうかな?と覗きに行ったらカワセミが雌雄で元気に飛び回っておりました。今年も繁殖がうまく行きますように。
カワセミを待っている間に聞こえてきた声は、クロツグミ、トラツグミ、ニュウナイスズメ、ウグイス、ヤブサメ、アカハラ、オオルリ、ウグイス、イカルなど。夏鳥バンバン渡って来ています。
湖面には、マガモ、コガモ、オシドリ、カイツブリに混じってこんな方も。
立派なチョンマゲですこと。

キンクロハジロ

楽しいシーズンの到来です。

西岡水源池 あたたか 

モモヒキ履かなくてもいいくらいの陽気、増水月寒川の流れはドオドオと、 湿原にはミズバショウ、ちらほら。
朝方、半分以上張っていた池の氷が、昼頃には2/5ほど。
氷は本日中にきっと無くなりそうで、まもなくカワセミやって来る。