北大銀杏並木を通り過ぎた秋の足音
文化の日前後の休日は歩行者天国の並木ですが、今年は色付きが一週間早く来たそうです。そのせいで、せっかくの日曜日は気温も10度を割り葉も落ちて人影もまばらでした。
肩透かしを食らわされて
恵てき寮祭をPRする寮生のパフォーマンスも縮こまって震えていましたが・・・。その一週間前の休日の並木道は、車と人が渾然と居る不思議な光景が見られたものでした。
文化の日前後の休日は歩行者天国の並木ですが、今年は色付きが一週間早く来たそうです。そのせいで、せっかくの日曜日は気温も10度を割り葉も落ちて人影もまばらでした。
肩透かしを食らわされて
恵てき寮祭をPRする寮生のパフォーマンスも縮こまって震えていましたが・・・。その一週間前の休日の並木道は、車と人が渾然と居る不思議な光景が見られたものでした。
晴天微風の小春日和のお昼頃に、北大構内中央食堂と工学部の隣にある大野池に行くと、大勢の人たちが秋の日を楽しむ姿が見られました。その人出の多さに「今日は休日?」と勘違いするほどでした。例年人気に生っている銀杏並木にも・・・・。
大野池から正門前を散歩してきました。マガモが小春日和の雰囲気を見せてくれていました。
修学旅行の生徒さんたちがクラーク博士の像前での記念写真撮影の順番待ちの盛況。
外国の人たちの順番がきて、シャッター押をジェスチャーで頼まれたのでサービスしました。英語らしい言葉で礼を言われましたが「どういたしましてのyou are welcom。」が想い出せなくて、サンキュウと返したお粗末でした。
今日は正門前に観光バスが5台も並んでいました。
ハルニレの大木に大きな洞が出来ていたので。シマフクロウの気持ちになって洞を覗いてみました。キノコが生えていました、
炭火焼のサンマをすぐ食べる行列に数十分並んで、受け取ったパンフには目黒より根室のサンマが旨い訳が記されていました。
漁場が近いので夜間に獲って朝の水揚げする鮮度と産卵期より前の脂ののりが良いためといいます。
道庁前庭での、ふるさと応援隊のイベントでした。
行列の先には、七輪ならぬ大車輪のサンマを焼く作業がありました。
うなぎの蒲焼を超える煙にけむる。
持ち帰り出来ないのでこの場でお召し上がりください。一尾200円、お一人二尾まで。お席はご自由に。
煙はおまけですので、十分にあびてお帰りください。
野菜や蕎麦も用意してありますのでどうぞご利用下さい。
9月28日まで開かれている大通公園の「さっぽろオータムフェスト2014」に行って来ました。美唄やきとりと牡蠣炭火焼がお目当てです。ウイークデーですが大勢の人出でした。この人出を狙うひったくりを目撃しました。信号待ちの人が手にする食べ物を、歩行者信号ボックス上で待ち伏せしてひったくるカラスでした。「きゃー」の悲鳴で気が付いた光景をスケッチしました。このスケッチは同行したワイフが「笑うしかない画力が魅力」と評してくれた自信作です。
洗濯物を干していたら、ワイフがオニヤンマを捕まえました。窓辺に止まっていたそうです。ヤンマトンボが目の前に止まると言う事自体が私には驚きでしたが、彼女がうまく掴まえたことがさらに驚きでした。すぐカメラを取ってきて写しました。
手紙は拝啓から、写真は背景から。お隣の玄関先の花壇を勝手にお借りして、飛んで来たオニヤンマの記念写真の背景にしました。ここは札幌支部探鳥会のフィールドの一つでもある北大構内に近いとはいえ、北口近くの住宅街でオニヤンマに出会えるなんてラッキーでした。
幸いこのヤンマトンボは元気でしたので、撮影後すぐ放してやりました。都会で繁殖できるところがあれば良いなと思います。
工学部横の大野池に久しぶりに出かけました。池の周りは水辺を楽しむ人たちで賑わっていました。この池によく来る人に訊くと、今年は6月中旬にオシドリが13羽の雛を連れて現われたそうです。現在は親くらいの大きさになった6羽が居るそうで、そのうちの2羽が姿を見せてくれました。
オシドリの視線の先を見ると、巣から離れたカラスの雛が親に餌をねだっている所でした。与えられた餌は親が草の根もとから掘り出した、植物のようなものに見えました。
この池にはオオルリボシヤンマが居ることを知ります。大型のトンボで明るい青色なので、今日のトンボもそれだと思います。くっきり撮れないのが残念ですが、雰囲気だけが写せました。
(写真と説明文を並べたかったのですが、今回はどうもうまくいきませんでした。)
野鳥の写真はファンが多いですが、スズメが1羽で画面構成する写真は珍しいと思います。
1羽の写真は多いですが、それは羽の色や形が良いとか、ダイナミックな動作であるなど人気のある鳥でありましょう。
先日、家電量販店のカメラ売り場の吊り下げポスターに、スズメが1羽のものを見ました。カメラやレンズをアピールする宣伝ポスターの図柄ですが、スズメが1羽枝にとまっているだけというのが印象的でした。「スズメです このカメラです おススメよ」ということですかね。因みに私のカメラは古いタイプのデジカメです。