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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

2月22日ワシ類越冬調査

札幌市周辺で越冬するワシ類(オジロワシ・オオワシ)の数を2グループに分かれて調査しました。
私のグループでは全部でオジロワシ13羽、オオワシ1羽を確認しました。

調査した範囲はここです↓

調査範囲地図(ワシ類越冬)

画像1(調査地図)

やっとオジロワシ見つけました。やや遠いのですが。

オジロワシ

画像2(遠くの氷上に1羽)

石狩川河口近くの雪原に降りた2羽を観察しました。

オジロワシ2羽

画像3(2羽が並び)

望遠鏡で見ますと、こんなカンジです。↓

望遠鏡でオジロワシ2羽確認

画像4(望遠鏡画像)

さらに石狩川に架かる札幌大橋では今日の極めつけです。
なんとオオワシの見事な成鳥が岸辺にいました。

オオワシもいました

画像5(オオワシ)

冬はワカサギ釣りを楽しむ親子連れのカラフルなテントが目立ちました。色鮮やかなテントが楽しそう。

ワカサギ釣りのテント

画像6(ワカサギ釣りのテント)

左サイドバーのツイッター表示

ブログ鳥日和 15、16日の記事ふたつがツイッターへ自動投稿されませんでした。

「北海道神宮例大祭で参拝」 http://sapporo-wbsj.org/archives/3895
「オシドリファミリー、元気です」 http://sapporo-wbsj.org/archives/3903

HP左側のツイッター表示が古い方式だと表示されなくなっていたので、新しいモノに入れ替えました。
ツイッター自動投稿用プラグインも最新版に更新したので、いまのところはちゃんと動いているようです。

アンケート調査の結果報告

「探鳥会って知ってる? アンケート調査」に55人の回答を寄せていただきました。
ご協力、たいへんありがとうございました。
貴重なご意見もたくさんいただきましたので、ぜひ今後のウェブサイトや探鳥会運営などに生かしていきたいと思います。

それでは、アンケートの中から一部ですが結果をご報告いたします。

あなたの年齢は?

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まずは年齢構成。
10代、20代の若者層へのアピールがまだまだ足りませんね。探鳥会には、高齢の方もいらっしゃいますがアンケートの回答には、さすがに90代「まだまだ現役じゃ」とおっしゃっている方はいませんでした。ウェブサイトを見ていてさらにアンケートに答えていただくには、敷居が高かったかもしれません。ネットを使ったアンケートでは、この辺りが限界ですね。

男女比

男女比

探鳥会に行ったことありますか?

探鳥会に行ったことある?

続いて男女比。
これは、ほぼ半々です。

次に探鳥会に参加したことがあるか無いか。
これも半々ですね。

みんなの好きな鳥

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そして、みんなの好きな鳥も集計しました。
一番はダントツでエナガです。回答では「エナガ」と書かれた方と「シマエナガ」と書かれた方がいらっしゃいましたが、ここでは両方合わせて集計しています。「シマエナガ」は一応亜種名なので、札幌支部では表記も「エナガ」に統一しています。札幌支部の探鳥会で見られるエナガの写真はこちら → 「春近し
コゲラも意外と頑張りました。

みんなの見たい鳥

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みんなの見たい鳥のグラフはこちら。
クマゲラが一番で、カワセミ、ヤマセミ、アカショウビン、シマフクロウがほぼ横並び。カワセミ、ヤマセミは探鳥会でもけっこう見られますから(旧鳥日和より → 2011.06.04 「西岡 下見」)、是非足を運んでみてください。クマゲラも運があれば探鳥会で見られます(クマゲラの食痕 → 「西岡水源池定例探鳥会 12月」)。
今年もいろんな鳥が見られるといいですね。

探鳥会アンケート中間報告

アンケートはもうちょっと続けますが、ここで少しだけ中間報告を。
今回のアンケートはGoogleのサービスを使って実施しておりますが、集計結果なども自動でまとめてくれるので大変便利です。
グラフは、回答者の年齢構成。

年齢構成グラフ

今のところ年齢以外では、男女比はほぼ同じ。探鳥会に参加したことがある人は40%くらい。好きな鳥はシマエナガ、見たい鳥はクマゲラがトップです。

アンケートは引き続き受付中!
果たしてシマエナガの牙城を切り崩す鳥はいるのか!(ちょっと大げさ)
お暇な方、ぜひご協力を・・・
アンケート結果は探鳥会など今後の札幌支部運営に役立てていきます。

アンケートはこちら → アンケート調査実施中

このアンケートは終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

アンケートにご協力を・・・

只今、バードウォッチング(探鳥会)に関するアンケートをやってます。

特に、会員じゃない方、「探鳥会って何?」っていう方、ピッピッと選ぶだけ(記入部分は書いても書かなくてもOK)簡単なので答えてくれるとうれしいです。

アンケートはこちら → アンケート調査実施中

このアンケートは終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

新年のごあいさつ

日本野鳥の会札幌支部 支部長 山田三夫

みなさまはどのような新年をお迎えになったことでしょう。

年末の衆議院議員選挙では各党、各人がさまざまな原子力発電へのスタンスを言っていましたが、わずか1年9ヶ月前に世界史に残る原子力の過酷事故をひきおこし、いまだ収束の見通しはまったく立っていない国の政党、政治家としては、いささか緊張感に欠けていると感じたのは私だけではないでしょう。

公益財団法人日本野鳥の会は2012年6月15日の評議員会で「原子力発電に関する当会の見解」を出しました。以下に一部を抜粋します。「日本野鳥の会は、原子力発電を国内外で推進する国の政策等に憂慮し、原子力発電を段階的に廃止し、世界的な脱原発社会の実現を求めるものとする」この理由3.にはこうあります。「国が進める原発設備や技術の輸出が、ひいては我が国と同じ状況を世界へ拡散する恐れがあること」

私はこの部分が画期的であるとおもわれました。民主党政権になってからも原発輸出を主導し、すでにベトナム、リトアニア、ヨルダン、トルコとの計画が進んでいることはあまり伝えられていないのではないでしょうか。野鳥には当然のことながら国境はありませんし、南へ北へと渡りを繰り返しています。よしんば日本だけが安全でも、野鳥にとっての安全にはなりえないからです。

kadomatu昨年の野鳥誌12月号には「脱原発社会をめざして」という8頁の小特集があります。この中の「放射性物質の野鳥への影響」では日本野鳥の会が取り組んでいる福島第一原発事故の影響調査の一部が報告されていますが、それはけっして予断を許すことのできないものばかりです。

私たちをとりまく自然環境についても健全であるよう見守っていきたいと考えます。

支部報「カッコウ」2013年1、2月号より