昨日もオオルリ君に励まされたし。(隊長より)
昨日、真駒内公園を歩いているとオオルリ君が飛んで来て、
バードソンしっかり頼むぜ!だってさ。
隊長も頑張るって言っといたけど。
みんなも応援してね。
しっかり顔写真を撮らしてくれた。
今は子育てに忙しいんだとか。
昨日、真駒内公園を歩いているとオオルリ君が飛んで来て、
バードソンしっかり頼むぜ!だってさ。
隊長も頑張るって言っといたけど。
みんなも応援してね。
しっかり顔写真を撮らしてくれた。
今は子育てに忙しいんだとか。
バードソン2017、いよいよ5月28日開催です。
そこでチームを率いる野鳥の会札幌支部副支部長の猿子(ましこ)隊長にインタビューをおこないましたので、掲載いたします。
本日は、どうもありがとうございました。
なお、バードソンの募金参加申込みは、ウェブ上でも受け付けております。
→ 「バードソン2017募金申込フォーム」
をご覧ください。
木漏れ日の趣が楽しい北大構内大野池へ行きました。
ツツジの仲間らしい蕾が若々しさを演出してくれました。タンポポも脇役然として存在感が有ります。
工学部前の噴水の前のベンチにいると、頭上からキビタキの美声が降ってきました。そして先日の北大探鳥会の時のようなファッションモデルの決めポーズも見せてくれました。
目の良い相方が地に落ちてもがく小鳥を見つけました。センダイムシクイかなー?と思って、帰宅後に札幌支部に画像を送って確認してもらいました。図鑑で見るとアジア中北部からの渡り鳥で、日本で繁殖するそうです。
どういうことでこうなったのか、僅か数十グラムと思われる身体に海を渡るエネルギーを秘めて、この札幌にたどり着いての悲運です。「首の骨を痛めたのかも」という事務局Sさんの感想でした。
墜落したセンダイムシクイは私たちの注目を嫌うように、渾身の力を振り絞るように近くの木陰のタンポポの葉の下に逃げ込みました。
さて、私たちはそれから構内に有る学食のランチを楽しみました。
ここでは時々お世話になっています。
二人分の会計が872円とい嬉しい価格です。帰り際に、あの悲運のセンダイムシクイの所へ立ち寄ってみましたが、彼(彼女?)の姿はありませんでした。カラスが戴いたのだと思われて、小さなドラマを見た想いでした。
5月の円山公園定例探鳥会です。
今年は、9時の定例に加え6時30分の早朝探鳥会も行いました。
会員の、山田甚一さん、Sさん、Mさんから素敵な映像が届きました。
早朝、寒気到来の予報から皆さん寒さ対策万全でした。(Mさん)
「うわー!手が届きそう」池の畔のキビタキ。(Mさん)
コサメビタキも間近で・・・(Mさん)
そして、エゾビタキも登場(Sさん)
オオルリや(山田さん)
アオジもじっくりと観察出来ました。(Sさん)
皆さん、春を存分に楽しみました。(山田さん)
【撮影は、会員の山田甚一さんSさん、Mさんです】
探鳥会お世話役の皆さん、長時間お疲れ様でした。
合計:25種天気:曇り
合計:31種天気:曇時々雨
連休、八戸航路に行ってきました。
豪快に飛ぶ、クロアシアホウドリ
アホウドリ、何度も出現してくれました。
この季節、北上中のハシボソミズナギドリ
夏羽のハシブトウミガラス
ハイイロヒレアシシギと・・・
アカエリヒレアシシギの華麗な飛翔。
穏やかな航海を楽しんで来ました。
円山公園、春爛漫です。
会員の、山田甚一さんから素敵な映像が届きました。
お花見の賑わいも、一段落ですが・・・
こちらは、改めて春を満喫しています。センダイムシクイに、
エナガ・・・可愛さがあふれかえります。
【撮影は、会員の山田甚一さんです】
まだ参加者が10人ほどの集合30分前、ホオジロがさえずっております。
やっと桜が咲き出した西岡、集合前のおだやかな一時。いいお天気ですが風強しで、夏鳥にどれだけ出会えるかと、3グループに分かれて出発。
まずは駐車場側広場でメジロのさえずり心地よし、姿も確認できいいわ。続いて直下の桜枯木にヤマゲラ。♂なのに赤いおでこが写らず情けなや。でも「よく見ると赤いと思えばかすかに赤いかも?」と苦しい言いわけ。
いやいや、そう思うとだんだん貴方も少しずつ赤いおでこが見えてくるはず。見えてきたショ!(※写真をクリックすると大きな写真で見られます)
池での水鳥観察は、とんでもない風にすかさず退散という感じ。それでもマガモ、オシドリ、カイツブリなど、コガモつがいの緑の翼鏡が美しい。
強風を避け遊歩道で穏やかにヤブサメ、センダイムシクイの囀りを久々楽しむ。その先、オオルリと過ごす15分ほどの幸せタイム。
湿原では、アオジ、ウグイスが囀り、アオサギが上空通過、他グループでは、コサメビタキ、オオアカゲラなども。
肝心のカワセミ、我がグループではじっくり観察できずのため、早朝下見時の写真で失礼します。♀でしょうか・
吹きさらす岸辺は、南からの強風(しかも黄砂混じり)に、水鳥観察ままならずの厳しい探鳥会でした。写真は終了後の鳥合せ風景。
西岡から望む藻岩山は黄砂にかすみボンヤリで、参加者48名、おつかれさまでした。今日は目薬刺してウガイして耳と鼻の穴も掃除して、ビール飲むか。
合計:30種天気:晴れ
天候にめぐまれて、鳥もたくさん見られて、いい一日でした。
感謝!感謝!です。
川岸で歌うホオジロを皆さんでじっくりをウォッチング!
カワラヒワが3m先の枝に止まったので、じっくりと観察。このすぐ上にはメスも止まっていました。
ツグミにビンズイ、そしてアカハラも見られました。
枝にカワセミが10分以上も動かずに止まっていました。
本日のハイライトは、やっぱりこの鳥です。
ヤマセミです。
皆さん、大満足のバードウォッチングでした。
さけ科学館前庭の桜も満開の一日でした。
(追伸)今回も支部設立40周年記念バードソンにと、ご寄付をいただいた皆様。大変にありがとうございました。
合計:27種天気:快晴
日本野鳥の会札幌支部
募金申込フォームを作りました。
こちらから申し込めます → 「バードソン2017募金申込フォーム」