11月、円山公園定例探鳥会
11月の円山公園定例探鳥会です。
会員の、山田甚一さん、Sさん、Mさんから素敵な映像が届きました。
雲間から差す朝日が清々しいですねー。(山田さん)
今回も、悪天候にもかかわらず大勢の熱心な方々です。(Mさん)
オシドリ(幼鳥)、まだ渡って行かないようでした。(Mさん)
一方、梢には、渡ってきたマヒワの姿が随所で見られました。(Sさん)
アカゲラは夢中になってお食事中です。(Mさん)
おー!円山中腹にはハイタカ。(Sさん)
そして、はるか上空にノスリ出現!(Sさん)
そしてそして、ウオー!至近距離にカワガラス(山田さん)
時折、アラレのパラパラと舞う悪天候の中でしたが、
中身の濃い充実のひとときを過ごしました。(山田さん)
【撮影は、会員の山田甚一さん、Sさん、Mさんです】
2017年11月12日 円山公園
- オシドリ
- マガモ
- ハイタカ
- ノスリ
- コゲラ
- アカゲラ
- カケス
- ハシボソガラス
- ハシブトガラス
- ハシブトガラ
- ヤマガラ
- ヒガラ
- シジュウカラ
- ヒヨドリ
- ゴジュウカラ
- カワガラス
- ツグミ
- スズメ
- カワラヒワ
- マヒワ
- シメ
合計:21種天気:曇
2017年秋、鷹をもとめて(その7)
10月24日、台風一過の測量山。オオタカが次々に出現!
まずは、成鳥です。
整った見事なフォルム!
そして、これは幼鳥。
幼鳥とはいえ、なかなかの鋭い視線・・・
ととと、ハシブトガラスにモビングされちゃいました。
やはり、成鳥は貫禄ありますね。
2017年秋、鷹をもとめて(その6)
鷹シリーズ(その6)はハイタカです。
おー!上空に金属製の鷹!(10月9日、測量山)
以下10月24日、台風一過の測量山。翼先分離は6枚。
鋭い視線、射すくめるようです。
背面も見事な色彩!
うわー!迫ってきました。
何度見ても興奮します。
2017年秋、鷹をもとめて(その5)
真駒内公園には冬の使者ですが・・・
鷹シリーズ(その5)はツミ幼鳥です。
9月22日測量山
そして、9月24日測量山、翼先分離は5枚です。
突然ですが、秋の測量山のもうひとつのお目当てアサギマダラ。
(9月25日、測量山)
以下10月24日、台風一過の測量山
特有の深ーい羽ばたき
「あっ!」と言うまに飛び去りました。
冬の使者が来ました(真駒内公園)
11月8日朝、通勤途中の真駒内公園にてキレンジャク、ヒレンジャクの混じった群れを観察しました。
繁殖地であるロシアからの到着です。
昨日は見られなかったので今季の初認(初観察)です。
公園内にあるヤドリギに飛来して赤い実を盛んに食べていました。
ほかにスズメくらいの大きさの小鳥「カシラダカ」も、きていました。
こちらもロシアからの渡り鳥ですね。
そんな小鳥たちの下でエゾリスくんも寒い冬に備えて、食事に
夢中?でした。
行ってきました、八戸航路
11月4日~5日、八戸航路探鳥会です。
天候は、今ひとつと言ったところでしたが、
二日間、たーっぷりと楽しんできました。
はるかかなた、強風の中にアホウドリ
つかのまの晴間に飛んでくれたウミスズメ
一首浮かびました。
雲は流れ 波なほ高し 水面ひくく ウミスズメ飛ぶ 霜降の海
やや遠い洋上に現れたトウゾクカモメ
そして、ミツユビカモメ成鳥
と、幼鳥
セグロカモメ(左)とミツユビカモメ
あらら!苫小牧へ向かうフェリーに無賃乗船のホオジロです。
ご参加の皆さん、お疲れ様でした。
2017年11月4日5日 八戸航路探鳥会
- ヒドリガモ
- マガモ
- カルガモ
- キンクロハジロ
- スズガモ
- ビロードキンクロ
- クロガモ
- アカエリカイツブリ
- カンムリカイツブリ
- キジバト
- オオハム
- シロエリオオハム
- コアホウドリ
- クロアシアホウドリ
- アホウドリ
- フルマカモメ
- オオミズナギドリ
- ハイイロミズナギドリ
- ハシボソミズナギドリ
- アカアシミズナギドリ
- ハイイロウミツバメ
- ヒメウ
- カワウ
- ウミウ
- アオサギ
- ダイサギ
- ミツユビカモメ
- ユリカモメ
- ウミネコ
- カモメ
- ワシカモメ
- セグロカモメ
- オオセグロカモメ
- トウゾクカモメ
- ウミスズメ
- ウトウ
- トビ
- ハヤブサ
- ハシブトガラス
- ホオジロ
合計:40種天気:曇のち晴
西岡水源池定例探鳥会 11月
まだ3人ほどの集合30分前、クマゲラが鳴きながら池の上を西に横切って行きました。できることでしたなら今後は9:30以降の登場でお願いいたします。ちっこいけどわかるかしら?ハシボソガラスではありません。
秋も深まった西岡、気温は下がりましたが風がないので助かります。 がっちり着込んだ参加者40名超で2グループに分かれて出発。
歩き出しオンコの実を運ぶヤマガラ観察後、竹田さんがヤマゲラ♀を見つけてくれラッキー、カラ類も次々と現れました。
池にはマガモ、カイツブリ、オオバンなど、写真はカワアイサとキンクロハジロ、この2羽なぜか終始仲良く寄りそっておりました。大きさの違いがわかります。
水鳥観察のすぐそばにヒヨドリのものと思われる古巣。外装に白樺表皮使用は北海道の特徴ですが、ビニール紐も混じっております。
湿原木道からケヤマハンノキの実をついばむ20ほどのマヒワ観察。手前の白い手袋の方は「あちらがマヒワでございます」と、バスガイドさん風?
芝生広場で秋の楽しみヤマブドウ。9月では顔をしかめましたが、すっかり甘くなりました。
鳥合わせ後に管理事務所前のカケス。
もう一グループは、オオアカゲラ、ノスリも観察できたそうです。
レンジャク情報もちらほら聞こえるこの頃、西岡のヤドリギの実も準備万全ですのでヨロシク。
参加者46名、おつかれさまでした。
2017年11月5日 西岡水源定例探鳥会
- マガモ
- キンクロハジロ
- カワアイサ
- カイツブリ
- オオバン
- トビ
- オオタカ
- ノスリ
- コゲラ
- オオアカゲラ
- アカゲラ
- クマゲラ
- ヤマゲラ
- カケス
- ハシブトガラス
- キクイタダキ
- ハシブトガラ
- ヤマガラ
- ヒガラ
- シジュウカラ
- ヒヨドリ
- エナガ
- ゴジュウカラ
- ツグミ
- スズメ
- マヒワ
合計:26種 天気:曇り
名画登場!です。
いつも探鳥会に参加していただいている西区の小学4年生、稲富彩花さんから素敵な絵を提供していただきました。
鳥の絵を描くのが大好き!とのことでしたので是非、その絵を送ってください、とお願いしたところ、カワセミの様子を描いた絵をいただきました。
メスがお魚をくわえて運んでいるところですね。
下クチバシが赤いメスの特徴を良く描けています。
止まっている枝に可愛い葉を一枚加えたところが女の子らしい
繊細さがあってとても、良い絵に仕上がっています。
一生懸命に描いていただいて、大変にありがとうございました。
追伸:当初、お名前と学年を誤って記載してしまいました。
謹んでお詫びいたします。