Web版カッコウ 2022年9・10月号 公開
会員限定、支部報カッコウは、紙版発行月の1日に最新版が公開されます。
紙版では載せきれない、会員のみなさんから送られた写真や野鳥情報なども掲載しております。
また、WebサイトなのでPDFと違い、スマートフォン対応で、小さな画面でも読みやすくなっております。
Web版カッコウは、支部会員限定のためユーザー名とパスワードが必要になります。
なお、ユーザー名とパスワードは、郵送されてくる紙版カッコウに載っています。
会員限定、支部報カッコウは、紙版発行月の1日に最新版が公開されます。
紙版では載せきれない、会員のみなさんから送られた写真や野鳥情報なども掲載しております。
また、WebサイトなのでPDFと違い、スマートフォン対応で、小さな画面でも読みやすくなっております。
8月の円山公園定例探鳥会です。
総勢32名の皆さん、3斑にわかれてスタートしました。
会員のIさん、Mさん、Sさんから素敵な映像が届きました。
まずは、オオタカ幼鳥登場!おー!かっこいいー!(Sさん)
そしてそして、センダイムシクイ登場!(Iさん)
皆さん、熱心に観察です。(Mさん)
なるほど、なるほどー!(Mさん)
おなじみのオシドリ♂は地味な非繁殖羽です。(Mさん)
美しー!華麗なトンボです。(Mさん)
撮影は、会員のIさん、Mさん、Sさんです。
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札幌もコロナの感染状況は、先を見通せない感じですが、野鳥の会札幌支部では、感染対策を十分に考慮した上で、9月の探鳥会を実施する予定です。
引き続き、会員限定、人数制限あり、事前申し込み制になります。
締切は、各探鳥会の1週間前までとなっていますので、お早めに申し込みください。
Web版カッコウ(支部報)から受付フォームへ進み、申し込んでください。
新型コロナウイルスの感染状況によっては、急遽中止となることもあります。その時はホームページでお知らせいたします。
申し込みフォームから送信した後、4、5分で「受付完了しました」あるいは、「人数に達したため受け付けられませんでした」のメールが届きます。
なお、電話、ファックスでの受付はしておりませんが、どうしてもうまくいかない場合は、ご遠慮無く札幌支部までお問い合わせ下さい
会員の方で、Web版カッコウのログイン部分でつまづいている方もいらっしゃるようです。
ご自宅に届いている支部報(紙版)カッコウの、2021年10・11月号「ウェブ版支部報カッコウについて」をもう一度ご確認ください。このページのPDFは、こちらでダウンロードできます。
→
ユーザー名やパスワードは、すべて半角の英数字で入力です。
「@」マークも半角文字ですので、間違えないように落ち着いて入力してください。
また、申し込みフォームのメールアドレス入力も、すべて半角英数字です。
まだ入会していない人は、入会してから申し込みお願いします。
堤防ノリウツギが満開の西岡であります。
集合場所の周りを、ハクセキレイがとことこと・・・
スタート時、「ちょっと肌寒いくらいね」の声も聞こえました。
2グループに分かれて出発!
とにかく今日は、この方々が鳴いてくれないことを祈るばかり。
まあ無理でしょうが、集合場所に現れたコエゾゼミ。
取水塔脇の杭にとまるウミウを観察。8月西岡のご常連様であります。
池の上流側にアオサギ見つけ、「あのアオサギ7月の西岡定例の時にもいたよね」と参加者から。真相やいかに?
エクリプス中のマガモ♂、潜ったり潜ったりカイツブリの姿も。
芝生広場で「ちょうだい、ちょうだい!」と羽根を震わせ餌をねだるシジュウカラ幼鳥も観察。
東屋からのハリオアマツバメ、波が少し高く水飲みシーンは見られませんでしたが、2羽ほどの飛行を皆で観察することができました。そろそろ見納めでしょうか?
写真は、しっかりハリオアマツバメの飛翔を捉えてすばらしい!
【会員の市橋栄二さん撮影】
西岡で初めて見る花の名前を「カリガネソウ」と参加者の方に教えていただきました。漢字では「雁金草」、花の形を雁に見立てたのが名の由来だそうで、鳥絡みの花のお話しでした。
そういえばヨツバヒヨドリは、何でヒヨドリが付くんだろう?
まあ、いっか?
参加者36名(うち世話人5名)おつかれさまでした。
暫くぶりに北大構内大野池で遊びました。ハンゴンソウが池岸に並ぶエリアが有って、池のスイレンと共に華やかな雰囲気を振りまいていました。
ハンゴンソウの花の蜜は昆虫たちに人気があるそうで、ハチの仲間や蝶(これはヒョウモンチョウでしょうか)が蜜を吸いにやってきていました。
オオルシボシヤンマが2匹(頭?)池面をパトロールしていましたが、今の時期はイトトンボの仲間が多いようでした。
ルリイトトンボ?かも知れません。
ルリイトトンボ?の♂同志がけん制し合っているように見えます。
停まっている♀は♂を待っていたように見えますが、このカップルは成立しませんでした。
このカップルは交渉成立のですね。
大野池の人気者オシドリファミリーが構内の水路からやってきました。この雛たちはは7月18日に中央ローン近くの木立ちから出たのではないかと言われていて、今年の3番目の構内デビューといいます。
右脚のリングは5年前に北大構内で取り付けられたと聞いています。このリングの目印で、リカコちゃんと名がつけられているそうで、円山公園と北大構内での繁殖が分かって居ると聞いています。
余談ですが、今年の円山公園のオシドリの繁殖は無かったそうで、リカコちゃんが今年は北大構内を選んだ理由は、北大構内の方が人々の対応が落ち着けるしカラスの攻撃に安全度が増すと考えたかも知れません。
7・8年前までは円山公園、中島公園、北大構内でマガモが繁殖していましたが、この数年はマガモの繁殖が有りません(有ったのかもしれませんが私はその情報を持っていません)。マガモに代わってオシドリが・・という印象ですが、何故なのだろうという小さな疑問を持っています。
大野池の脇を流れる小川は彼らの寛げる場所の一つの様です。この家族は今年2番目に現れた一家だそうです。円山、中島、公園や北大構内のオシドリんの密な観察者されている方からの情報です。そうすると次に今年の1番目の雛たちが気になりますね。
同じ場所で寛いでいる3羽のオシドリです。3羽連れだっているので、これは私の独断ですが今年6月に入ってすぐに現れた3羽の雛たちが大きくなった姿かなと思ています。
7月10日、円山公園定例探鳥会です。
会員の、Oさん、Mさんから素敵な映像が届きました。
まずは、集合場所で探鳥会開始の挨拶です。(Mさん)
開始早々、コサメビタキ登場!(Oさん)
さらに、キビタキや・・・(Oさん)
オオルリも登場!(Oさん)
みなさん、熱心に観察です。(Mさん)
そして、このようなものもじっくりと観察出来ました。
撮影は、会員のOさん、Mさんです。
札幌もずいぶん暑くなってきました。
野鳥の会札幌支部では、感染対策を十分に考慮した上で、8月の探鳥会も実施することとしました。
引き続き、会員限定、人数制限あり、事前申し込み制になります。
締切は、各探鳥会の1週間前までとなっていますので、お早めに申し込みください。
Web版カッコウ(支部報)から受付フォームへ進み、申し込んでください。
申し込みフォームから送信した後、4、5分で「受付完了しました」あるいは、「人数に達したため受け付けられませんでした」のメールが届きます。
なお、電話、ファックスでの受付はしておりませんが、どうしてもうまくいかない場合は、ご遠慮無く札幌支部までお問い合わせ下さい
会員の方で、Web版カッコウのログイン部分でつまづいている方もいらっしゃるようです。
ご自宅に届いている支部報(紙版)カッコウの、2021年10・11月号「ウェブ版支部報カッコウについて」をもう一度ご確認ください。このページのPDFは、こちらでダウンロードできます。
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ユーザー名やパスワードは、すべて半角の英数字で入力です。
「@」マークも半角文字ですので、間違えないように落ち着いて入力してください。
また、申し込みフォームのメールアドレス入力も、すべて半角英数字です。
まだ入会していない人は、入会してから申し込みお願いします。
なお、新型コロナウイルスの感染状況によっては、急遽中止となることもありえます。その時はホームページでお知らせいたします。
7月探鳥会もたくさんのお申し込みありがとうございました。
札幌も暑い日が続いております。
探鳥会当日はコロナの感染対策も大事ですが、暑さ対策もお忘れなく。
水筒やペットボトルなどを持参し、水分補給は各自こまめにお願いします。しっかり帽子もかぶりましょう。
朝食もちゃんと食べてから来てくださいね。途中で調子が悪くなったら、すぐに世話人に申し出て下さい。安全第一です。
朝、なんだか調子悪いなって時は、探鳥会はお休みしてかまいません。せっかく申込んだのに、黙って休んだら怒られる、なんてことはありません。
みなさんの健康のほうが大切です。
新型コロナ、熱中症など気をつけなければならないことが多々ありますが、野鳥の会札幌支部では、安全対策に十分注意しながら実施していきます。
ご協力、よろしくお願いいたします。
無理せず、探鳥会を楽しみましょう。