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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

Web版カッコウ 2024年3・4月号

今月号の特集記事は、 ” 英名「Japanese(日本の)」がつく種を探ってみた ” と、いうことで Japanese Green Pigeon(アオバト)や Japanese Accentor(カヤクグリ)など Japanese な野鳥を紹介しています。

日本野鳥の会札幌支部の支部報カッコウWeb版は会員限定で、奇数月の1日が最新版公開日となっております。

2024.03.01 カッコウWeb版

2024.03.01 カッコウWeb版

Web版は、読者のみなさまとの双方向のコミュニケーションツールともなっております。探鳥会で聞きたかった質問や、近所で見た野鳥情報などお待ちしております。気軽にご投稿ください。

Web版カッコウは、支部会員限定のためユーザー名とパスワードが必要になります。
なお、ユーザー名とパスワードは、郵送されてくる紙版カッコウに載っています。

入会希望者は、 入会案内 のページをご覧ください。

2024年 新年のご挨拶

支部長 猿子正彦

1,594。さて、この数字は何だと思われますか。昨年11月までの一年間に支部探鳥会に参加された方の延べ人数です。一回あたりの平均は約45人となります。特に暖かかった10月、11月は70人を越えることもありました。参加していただいた皆さまにはとても感謝しております。大変にありがとうございます。

さて、ここに探鳥会の満足度について、公益財団法人日本野鳥の会が行ったアンケート結果があります。探鳥会終了後に、参加者一人一人にアンケートを行い、満足度を聞いたものです。その結果特徴的だったことは、探鳥会の満足度は、「鳥がたくさん見られた」時よりも、むしろ「スタッフ一人に対して参加者の数が少なかった」時が満足度が高かった、という結果だったのです。

コロナが治まりつつある現在、戸外で自然を楽しむことができる探鳥会は、シマエナガの人気と相まって、手間のかからない楽しい趣味として、益々広がっていくことでしょう。そうは言っても野外行事でケガや事故があってはなんにもなりません。そこで会員の皆さまにお願いがあります。スタッフの一員として、支部の探鳥会をお手伝いいただきたいのです。

ご協力いただける方は是非ご一報ください。事前にスタッフ研修会などを行って、気軽に加わっていただけるようにしていくつもりです。支部活動のボランティアスタッフとして活動に参加していただき、支部を支えてくださるよう切にお願する次第です。

本年も皆さまのご健勝と益々のご発展をお祈りいたします。

頭にみかんを乗せたシマエナガ

頭にみかんを乗せたシマエナガ

Web版カッコウ 2024年1月号

あけまして、おめでとうございます。
Web版カッコウは、今年も皆様のご協力の下、インターネットの利点を活かした見やすい紙面を心がけております。会員の皆様は一度は覗いてみてください。
特集は、「22年度の探鳥会のまとめ」です。紙版カッコウよりスペースの制約がない分、グラフなんかは大きくてわかりやすくなってます。

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2024.01.01 カッコウWeb版

2024.01.01 カッコウWeb版


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2024年 野鳥の会オリジナルカレンダー

探鳥会では「2024年 野鳥の会オリジナルカレンダー」を取り扱っています

当日の世話人にお尋ねください。なお、札幌支部販売分は残り少なくなっておりますので、お早めに。

  • ワイルドバード・カレンダー 2024 会員価格1,320 円(税込):残り6冊
  • 卓上カレンダー 2024 会員価格1,320 円(税込):残り6冊
  • しあわせことりカレンダー 2024 会員価格1,100 円(税込):残り15冊

残数は、2023年12月14日現在です。
詳細はこちら ↓ を御覧ください。

日本野鳥の会 オリジナルカレンダー

年末年始のお休み

支部事務所は12月26日(火)から1月11日(木)までお休みです。
2023年最後の営業日は12月25日(月)。2024年最初の営業日は1月12日(金)となります。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2024年1月の新年会は、中止いたします

11月の野鳥の会札幌支部幹事会において、2024年1月に予定しておりました新年会は、中止とすることを決定いたしました。

新型コロナは、だいぶ収まってはきましたが患者数は依然上下を繰り返しており、またインフルエンザも急激に増えてきております。野外での活動は、それほど脅威は感じませんが、屋内で大勢集まりオードブルを食べながらの近距離でのおしゃべりは、まだちょっと早いのではとの意見もあり、リスクの高い高齢者のご参加も多いことから、新年会は中止といたします。準備期間等もあるため、この時期での決定となりました。お楽しみにしていた方、大変申し訳ございません。

残念ながら新年会は中止ですが、野外での探鳥会は平常通り開催していきます。
会員のみなさまと、顔を合わせる機会がなくなるわけではありませんので、探鳥会の方は引き続き奮ってご参加下さい。

よろしくお願いいたします。

Web版カッコウ 2023年11・12月号

特集のひとつ目は、一生のほとんどを空中で過ごすといわれるハリオアマツバメについてです。高速で飛ぶ姿の一瞬をとらえた写真にも注目!
ふたつ目の特集は、カッコウ調査のご報告です。調査にご協力いただいた会員のみなさま、ありがとうございました。

日本野鳥の会札幌支部の支部報カッコウWeb版は会員限定で、奇数月の1日が最新版公開日となっております。

2023.11.01 カッコウWeb版

2023.11.01 カッコウWeb版

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Web版カッコウ 2023年9・10月号

特集2の「スラリー転落タンチョウの救出」記事がなかなか興味深いです。タンチョウのために糞闘する鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリの業務の一部が垣間見られます。さて、「スラリー」とは一体何なのでしょうか?

日本野鳥の会札幌支部の支部報カッコウWeb版は会員限定で、奇数月の1日が最新版公開日となっております。

2023.09.01 カッコウWeb版

2023.09.01 カッコウWeb版

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