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Sapporo Chapter Wild Bird Society of Japan

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懐かしの石狩川河口へ行ってみました

天気が良かったので、視力があって見つける名人の家内を連れて二年ぶりに石狩川河口へ行ってみました。その前に、印象にある石狩川河口の風景の幾つかを出してみます。

My beautiful picture

1998年2月7日の河口は氷で覆われていました。漁師たちが磯舟を出して氷割りを始める光景に出会いました。石狩河口橋が架かるまでは対岸へ渡し船が運行されていました。その前の冬はどうだったのでしょう。

河口が前面氷結する光景は今では殆ど見られませんが、大雪の翌日には河口の岸辺にソフトボール大に丸まって水を含んだ雪が広がるなど、珍しい景色が時々見られるようです。

 


河口近くにはオオワシやオジロワシに出会えるチャンスがあって癒されます。

今日もそんな光景を期待しました。

 

 

今日(1月16日)も何か面白い風景に出会う事を期待して出かけましたが、森真一のヒット曲「襟裳の春」風にいえば「河口の冬は何も居ない」冬でした。よく見ればカモメやカラスやカモが望遠できましたが、この時期にワシもアザラシも居なかったのは意外でした。水面に氷が無い事がその理由だったかもしれません。

河口の波

 

 

 

 

 

石狩河口は何も無いふゆですう~

おそまつでした。